しがない公務員が話す公務員試験ブログ

公務員試験についてだらだら書いていきます

勉強量

こんばんは!
皆さん勉強は順調でしょうか?

さて、皆さん1日の勉強量って何で計ってますか?
1日に解く科目数ですか?勉強時間ですか?

ここで、たくさんの勉強時間をこなして満足している方がいたら、要注意です。
なぜなら、公務員試験は各々の費やした勉強時間を考慮してくれません。その場のどれだけ問題が解けるかで判断します。

ということは、幅広い範囲の内容をどれだけカバーして、公務員試験は過去問の使い回しが多いので、いかに過去問を解くかが重要です。
当たり前すぎますよね。

なので、これからは1日に解く問題数や学んだ範囲で勉強量を計りましょう。50分でわからない部分はどんどん解説を読んで民法10問解く人と、3時間じっくり考えて民法10問解く人の場合、公務員試験においては、前者の方がはるかに合格しやすいです。

公務員試験は1科目で満点とる必要のない試験ですし、後者では他の科目に対応できる時間が減ってしまいます。勉強時間で勉強量を計っている人は後者で妙な満足感を得てしまい、それを続けてしまってどんどん幅広い科目に対応できなくなるという悪循環に陥ってしまいますよ。


公務員試験の勉強において時間は気にしてはいけません。もう一度言いますが、どれだけ内容をカバーするか、どれだけ問題を解くかが重要なので、「7時間できたから合格できるー」とか思っている人は、その時間でどのくらい問題を解けたか等を振り返って見た方がいいですよ。

頑張っていきましょー。

久々の

お久し振りです!
2ヶ月の間に大分寒くなりましたねー。
受験生の皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

徐々に試験が近づいてきて、年明けには模擬試験も始まるので焦るとは思いますが、この時期は主要科目の基礎固めを重視して勉強していきましょう!

ちなみにこの時期、僕は1日の勉強時間の八割を憲法民法数的推理、経済学
に使ってました。

勉強スケジュールのことも、気が向いたら書いていきます。

それでは頑張っていきましょう!

就職活動と公務員試験の両立に悩んでる人へ(大学三年生向け)part 2

こんばんは、タクミです!

まだまだ暑いですねー。
皆さん、エアコンにずっと当たってないでしょうか?
僕は寝てる時もエアコンつけっぱなしだったので、最近喉を痛めて困ってます。笑
体調管理もきちんとすることも試験対策の1つですので注意しましょう!

さて、今日は就活と公務員試験の両立についてのデメリットと僕の考え方を話していきたいと思います!

両立のデメリットについてですが、これについては皆さんもすぐに思い付くのではないでしょうか?
ここでは主に2つ挙げていきます。

まず1つ目に勉強の時間が大きく削られることです。就活って思ったよりめっちゃ時間とられます。例えば、説明会に行くだけで一時間以上かかります。そして説明会は大体2時間から3時間かかります。さらにスーツに着替えたり、脱いだりで30分近くかかります。合計すると少なくとも3時間以上は集中して勉強する時間が奪われるんですよ。
これが、もし4ヶ月近く続いたとすると結構な勉強時間になります。
僕も就活と勉強を両立していたのですが、やはり勉強時間が奪われることが多かったので、家に帰るたびにめっちゃ不安になってました。
さらに半年前とかだったらまだ大丈夫なのですが、直前期は1分1秒を勉強に回すことができるかが勝負です。もし、この時期に勉強できる時間が取れないとプレッシャーとか自己嫌悪がすごいことになります!(あくまでも、僕の経験ですが、、、)
なので、現在就活と公務員試験を並行しようと思っている人は、直前期まで就活と勉強の両方をゴリゴリやっていくのは、勉強量と精神衛生上の観点から考えものかもしれないです。

2つ目にこれは個人差なのですが、もし面接になかなか受からなかった場合、自信を無くしてしまうかもしれません。
意外と、面接落ちると気持ちが結構へこみます。それが何社にもなると、自信が一時的にしろかなり失われてしまいます。
僕は一時期に面接に落ちまくって、「面接に行く時間を勉強に回しとけば良かった」とか「このまま公務員面接も落ちるんだろうか」などのネガティブスパイラルに入って一週間まったく勉強しなかったことがあります。(絶対やっちゃダメですよ!)
面接ではネガティブになるよりも根拠のない自信を持っているほうがかなり大事なので、「面接落ちを経験したらかなりへこんで、ずっと引きずりそうだな」という人は就活と勉強の両立は少し考えてみたほうがいいのかもしれません。

以上が,就活と公務員試験の両立のデメリットを述べたのですが、これを踏まえて僕の考えとして、両立を考えている人に対しては結局「やりたきゃやってみよう!」っていう一言に尽きますね。僕が公務員試験がうまくいったから、このようなことを言えるかもしれません。どんな物事にはリスクやデメリットは必ずあります。しかし、就活とかって一定の時期にしかできず、様々な経験のできる機会です。また、両立をした場合にはメリットのほうが大きいのではないかと僕は思います。それは前回の記事で述べたメリットもそうですし、実際に民間企業の説明会行って話聞くだけでも「なぜ民間ではなく公務員を選ぶのか」という理由を明確にする一助にもすることができます。さらに、新卒の場合の説明会などって社長の話を聞くことができることも多いです。この機会は今振り返ると、かなり貴重なものだと思います。普段、社長とかめったに会えないですからね。これって就活をしているからこそ可能な強みです。なので、就活と勉強の両立を考えている人は悩みすぎず挑戦してみてください。

とはいうものの、やはり公務員試験に受かるためにはある程度の勉強量が求められます。なので、公務員試験を受けるのに就活にも固執し続けるのは最善の戦略とは言えません。僕の場合は両立の期間を限定して、一月から四月だけ就活をするというようにしていました。これだったらデメリットの勉強の時間の確保できないという点を若干克服することができます。結局どうしたらいいんやということなんですけど、「やりたきゃやっていいけども、優先順位を考えて戦略的に動くことも大事」ということです。
公務員試験を受けてても、様々なことに挑戦してみてください、人生は一回きりですからね。
それでは、勉強頑張っていきましょう!

塾か独学か(公務員試験対策をこれから始める方向け)part 2

こんばんは、タクミです!
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
もうすぐ8月も終わっちゃいますねー。
学生の頃は長かったのに、働いてるとあっという間です。笑

受験生の方は公務員第一志望めざして、もうそろそろ本腰いれて頑張っていきましょう!
ここで頑張っておくと、2月、3月でキツイ思いしなくなりますからね。

さて、今回は前回からのつづきで、独学と塾通いについて僕の体験談や感想と考え方について話していきたいと思います。
結論から言うと僕は塾通いでした。
行った場所はtacで、総合コースとか言うやつだったかな?
とりあえず、全教科受講できるコース選んでました。


で、一年半通った感想を言いますと4つくらいあります。

まず、いろんなサイトでどこの予備校がいい、あっちの予備校はダメだみたいな論議がありますけど、ぶっちゃけ大手の予備校は変わらないってことです。。多分。
予想問題の中身とか講師好みが分かれるくらいですかねー。まあ、計画的に勉強してれば予想問題とかいらないんですけど。結局は自分がいいと思ったとこに行ってください。いずれ予備校の各サイトのリンクも少しずつ上げていこうかなーと考えています。

次に、入る前から考えていたのですが、塾はあくまでも合格の手段の1つであって、自分で手を動かさない(問題といたり、論文かいたり)と合格は近づきません。ですが、どうしても塾通いすると目立つのが、授業受けてるから大丈夫だの、受験生で集まってゼミしてるから大丈夫だのと言って一人で勉強しない人ばっかりです。

なので、塾通いされる方、されている方は塾に依存しすぎずに、「利用してやる!」くらいの気持ちが大事ですよ、馴れ合いは勉強において必要ないですからね。一人で孤独に手を動かして勉強することが合格の鍵です!

三つ目に得に塾通いの強みだなぁと感じたのは、論文の採点をしてくれる点だと思いました。専門論文、教養論文は自分や友達に採点してもらうのには限界がありますからね。特に、都庁を目指される方は塾で論文対策した方が有利になると思います。

四つ目にこれは僕なりの予備校のデメリットだと思ったのですが「授業のコマが多すぎぃ!」ってなりました。
確か、216コマくらいあって一コマ大体3時間なので、
3×216=648時間
となります。長くないですか?24時間で割っても20日以上かかってしまいます。

それも主要科目はまだいいんですが、人文科学や自然科学も試験で精々2.3問しかでないのに結構授業あるんですよ。僕はそれらに時間かけるより主要科目(民法、ミクロ経済など)に時間かけた方がコストパフォーマンス高いなぁと受験生時代は思って、主要科目は全部で授業を受けてましたが、自分の受ける試験の内容によって授業を意図的に減らしてました。


以上が感想なのですが、この経験を元に僕の予備校の使い方の考え方は、予備校の総合コース等をとるより、主要科目、論文講座、面接対策+α(試験のウェイトが低いがどうしても独学で暗記できない科目など)を個別に単科講座でとった方がいいかなと思います。

このメリットは3つあります。

1つ目に問題演習の時間が増える。これは以前言いましたが、公務員試験において問題解く量で合格するかどうかがかかってきます。特に、主要科目(民法、ミクロ経済、マクロ経済、数的推理)は授業だけ聞いても問題解かないと点数が伸びません。なので暗記できてウェイトが低い科目については、授業よりも独学にまわして、主要科目の問題を解く方が効率的だと思います。

2つ目に費用を比較的安くできる。まあ、これは言わずもがなですかね。

3つめに精神的負担が減る。これは個人差あるんですけど、僕の場合、総合コースとったときに「全部受講しなきゃ!」みたいな焦りが生まれて、主要科目の問題演習の時も「受けていない授業を受けた方がいいんじゃないか、もったいないんじゃないか」と不安に何回かなりました。
完全な貧乏性なんですけどね。笑
単科講座で受けることでこのような不安は多少軽減されると思います!

以上が僕の感想と考え方なのですが、やっぱり塾通いになると個々の金銭面や時間的な観点といった様々な要素を考慮しなくてはいけないので、あくまでも参考としてください。
また、皆さんの何かわからないことや不安に思っていることが気になるので、是非コメントとかに書いてくれると嬉しいです!

明日からも頑張っていきましょう!

就職活動と公務員試験の両立に悩んでる人へ(大学三年生向け)

こんばんは!タクミです!

独学か塾通いかっていう話題と平行して、民間就活のことも取り上げてみたいと思います。


自己紹介でちらっと書いたけど、一応就活も同時平行でやってました。

業界は主にコンサル業界で、公務員とはイメージがかけ離れているようなとこばかり受けてました。笑
で、結果はというと一社受かりました。
これは完全に運でしたねー

就活と公務員試験どっちに集中したらいいのかなぁって悩んでる人って何人かはいると思います。
平行で2つのことやるとどっちもうまくいかないからやめろとか言う人もいますけど、
僕の経験からいうと、やってみたほうがいいです。


理由は二つあります。
まず、面接、グループディスカッション対策になります。この経験はでかいですよ。いま民間の採用の時期は大体6月より前なので、選り好みしなければかなりの企業の面接やグループディスカッションを受けることができます。公務員と民間の面接って共通しているところは多くあって、更に僕は公務員の面接より民間の面接の方が簡単だと思ったので、公務員試験の面接ではすごくリラックスして受けることができました。
一応、予備校にも模擬面接の講座あるんですけど、予約が殺到してすぐ締め切るので、あまり多くは出来ません。
なので、民間で面接慣れという意味で平行して活動するのは大きくメリットになりますよ。


二つ目にもしかしたら内定を公務員試験本番前に頂けるので、余裕ができます。
公務員試験の場合、日程は密集しているので最終合格発表されるのも大体同じです。
なので、公務員試験一本の人の場合、滑り止めがまだ決まっていない状態が多いので精神的に不安で、ネガティブになりがちです。一方で滑り止めがあるときは自信がでてくるので公務員の面接においても
面接官に堂々とした雰囲気を見せることができるかもしれません。
実際、内定があるとないでは安心感が全然違います。マジで「俺は民間の面接くぐり抜けてきたぞ(ドヤァ)」みたいな自信がつきます。
変にネガティブになってクヨクヨするよりも、根拠のない自信持ってるほうが面接においては100倍いいです。

こんな感じでメリットを言ってきましたが、もちろんデメリットはあります。これはまた近々述べたいと思います。その時は、メリットとデメリットを踏まえて僕なりの注意点も言っていきたいと思います。

だから、どうするか迷ってる人はどちらか選ぶという選択じゃなくて、どっちもやるっていう選択も充分あり得ると思います。ぜひ、考えてみてください。

勉強、頑張っていきましょう!

塾か独学か(公務員試験対策をこれから始める方向け)

こんにちは!タクミです!

皆さん、公務員試験対策は順調に進んでいるでしょうか?
勉強も大切ですが、適度な休息もモチベーションを維持するために欠かせないので、たまには勉強を忘れて遊んでください!

さて、今日は受験生の悩みtop3には確実に入ってくる「独学でやるか、塾通いをするか」について考えていきたいと思います。ちなみに僕は塾に通って勉強してましたが、一概に塾通いがいいとは断言することはできません。やはり、どちらにもいい部分、悪い部分が存在しますからね。
では、ありきたりに長所短所を考えてみたいと思います。


まず、独学の長所をみていきます。箇条書きにしてみました。

・講座を聞かなくていいため、その分問題演習に時間を費やせる(大体一講義3時間くらいあります)
・参考書買う費用が大部分のため、塾より安く抑えられる
・スケジュール管理がある程度融通がきく

大きな長所はやっぱり講義の話を聞く時間を自由に使えることと費用の節約ですねー。
後々述べようと思うんですけど、特に公務員試験において大事なのは問題を解いた量なのでいかに問題演習の時間を割くことができるかが大事になってきます。これを考慮すると講義の時間の分問題演習に回すことができるので周りと差をつけることができるかもしれません。

次に短所をみていきます
・モチベーション維持が難しい
・周りの進み具合が把握しづらい
・公務員試験の情報が若干入りづらい
・どのくらいのペースで勉強していけばいいか対策本等を利用して自分で考えていく必要がある
・本を見るのは講義を聞くよりも覚えづらい(情報量の違い)

以上が短所になるのですが、大きな点はモチベーションの維持と勉強計画を一から自分でたてていく必要性ですね。塾通いなら講義のペースをもとにして勉強計画をたてるという方法がありますからね。
あとは、公務員試験は周りとの勝負なので、より多くの情報を持っておくことに越したことはありません。しかし、独学の場合情報を手に入れづらいと言われています。一方で、最近はネットで簡単に調べられるので大きな短所ではありません。

では、塾通いの長所について考えましょう。
・講義の方が参考書よりも情報量が多い、理解しやすい
・講義のペースをもとにして自分の勉強計画をたてやすい
・塾が保有している独自の情報を持っていることがある
・参考書には書いていないコツ、解き方、ポイントを教えてもらうことが多い
・わからない部分は後で聞きやすい
・面接対策や論文を見てもらえる

これが主な長所とかんがえられます。やはり、大きな点は講義は内容の理解度が高いということと今までの過去問を研究しているので、解き方のコツを教えてもらえたり、塾独自の予想問題集を手に入れることができる点だと思います。

最後に塾通いの短所です
・独学よりも費用がかかる
・講義の時間が長い(3時間くらい)

やはり大きな短所としては講義の時間が長いことで独学の人と比較して問題を解く量に差がでてくる恐れがあることですね。

以上で塾と独学の長所、短所を見てきました。
これらを考慮すると、あくまでも僕の意見なのですが、初学者の方はとりあえず塾通いをオススメします。理由としては講義を通して内容を暗記するのではなく理解することができる場合が多い、授業のペースをふまえた勉強計画をたてやすい、独学の場合専門論文や教養論文を採点しづらい、そして参考書では得られない解き方のコツを知ることができるからです。また、試験についての情報が独学よりも詳しく得ることができる可能性があります。

塾通いの短所にある費用の面ですが、塾では奨学金制度があることが多いのでそれを活用することである程度は抑えることができると思います。

しかし、塾に通っておけば、合格率が上がるかと言われればそういう訳ではありません。

なので、次回のブログでは僕が塾をどのようにつかっていたか、僕の考える塾の効率的な利用の仕方について話したいと思います!

皆さん、勉強頑張ってください!

目標設定についてpart2

どうもー、タクミです。
オリンピックのメダルラッシュすごいですね!
特に吉田選手は金メダルはとれなかったけど、様々なプレッシャーの中で確実にメダルを獲得することはすごいなぁと夜中一人で勝手に感動してました。笑
選手の皆さん、残り少ないですが頑張ってください!


さて、前回のブログでは目標をより具体的な部分まで落とし込むということを話しました。
今回は落とし込むってどういうことか、そして僕の例をあげていきたいとおもいます。

僕の言う「目標を具体的な部分まで落とし込む」っていうのは、要するに週ごと、日ごとに何をするかとということを大きな目標から逆算して決めるということです。

ここで僕の例をあげていきます。

都庁に受かる⇒模試で何点とる⇒何月までにこの科目を完璧にする⇒何ヵ月で問題集をすべて解けるようにする⇒問題集を○回繰り返す⇒一週間で何問解く⇒1日で何問解く

大雑把なのですが、大体こんな感じで計画してました。


公務員目指される方は是非試してみてください。
また注意点なのですが、目標を作ったあと、一ヶ月または半月程度で計画を見返して修正してください。
実際やってみて、勉強量が足りないとかちょっとオーバーワークとか初めてわかりますからね。
これの繰り返しで目標から具体的行動まで落とし込み方もうまくなると思います。

以上が目標設定のやり方なんですけど、見てる人のなかには「当たり前すぎww」とか「今さらこんなこと、、、」と思っている人もいるんじゃないんですかね?

正直その通りなんですよ。なんか偉そうに書いてますけど、これって勉強バイブルみたいな本に良く書かれてる当たり前のことなんですよね。でも、公務員試験しかり勉強って当たり前の積み重ねを周りよりどのくらいするかにかかってます。(この理論も当たり前だけど)
むしろ当たり前のことを積み重ねないと成績、試験結果は安定しません。

さらに人って当たり前のことを積み重ねずに「一ヶ月で成績が爆上がりする方法!」みたいなのに飛び付くことがおおい、つまり正攻法じゃなくて裏技使おうみたいに考える人って思ってるよりめちゃくちゃ多いです。だからこそ、尚更当たり前を着実に積み重ねることができれば、意外と短期間で周りとの大きく差をつけることができますよ。これは僕の実体験です

なので、勉強をしている方、これからされる方も目標設定に限らず当たり前のことを着実に試してみてください!